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主導権の握るコミュニケーション

今日のコラムでは、

「よく友達止まりになってしまう」という方向けに

今日から使える【主導権の握るコミュニケーション】について紹介します。

主導権を握るためには色々な方法があると思います。

例えば

・レディーファースト

・価値観トーク

・適当感を出す

・スペック

・立ち振る舞い

・声のトーン

・いじり

etc…

その中でもすぐに使える『褒めていじる』と『適当感を出す』の2種類を紹介します。

一つ目は『褒めていじる』です

『褒めていじる』と言われても具体的にイメージしにくいと思いますので、

悪い例、良い例に分けて紹介します。

▲相手の容姿を褒める時▲

~悪い例~

:男性::○○ちゃんってスタイルいいよね!

:女の子::そんなことないですよ!

:男性::いっぱいモテてこなかった?

~良い例~

:男性::○○ちゃんってスタイルいいよね!

:女の子::そんなことないですよ!

:男性::ごめん、調子乗りそうだから今の無し

:女の子::もう笑

「褒めてから、いじる」は、相手の感情を上げて落とすことができます。

そうすることによって感情の起伏を生み、主導権を握ることができます。

ある程度仲良くなったうえで使うと効果大です。

二つ目は『適当感を出す』です。

話してばっかりの女の子に振り回された経験あるかと思います。

そんなときは相手の話を遮って、ふとしたタイミングで発言しましょう

:女の子::この前さー、○○いってきてさ~

:男性::え、まって。○○ちゃん肌きれいじゃない?

   肌つやあるから。。。。コシヒカリみたいだね

:女の子::コシヒカリって笑

:男性::で、何の話だっけ笑

相手の話を遮ることで、調子が悪くなり、主導権を握ることができます

校長こういうの上手いな~と思いますので、盗んじゃいましょう

あとは相手から好きなタイプ聞かれた時に使えるテンプレです↓

:女の子::○○くんってどういう人がタイプなの?

:男性::(すべて相手の特徴)元気な子が良いかな!あとは近い方が良いから○○に住んでて、

   あとは運動出来る子が良いから高校のとき○○部で名前が○から始まる子かな~

:女の子::私じゃん!笑

適当感を出すことで緊張感がなくリラックスしていると感じさせることができ主導権を握ることができます

是非実践してみてください!

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