今日のコラムもトークについて書こうと思います。
僕が非モテの人の相談に乗っていて必ずと言って良いほど聞かれるのが
相手と話がうまく出来ないというものです。
女の子との会話経験が少ない人はうまくいかない人は、
「そもそも相手が興味を持つ・場が盛り上がる話題をもっていない」
「相手に伝わらない話し方をしている」
というパターンが非常に多いです。
そのため、とりあえず無難にありきたりな自己紹介をしたり、恋愛トークをしようとしたりするものの、会話が盛り上がらず、食いつきを上げるために話していたはずが逆に食いつきを下げてしまう結果になりがちです。
ではどんなネタで会話をすればよいのでしょうか。
答えはシンプルで、
「女の子が面白いと思うような自分自身の経験」
「女の子が興味を持っていること」
を話すということです。
つまり、楽しませながらも自分の男としての価値証明をしたり、相手との同族証明をしていくということがポイントになります。
相手に「この人いろんな経験積んでいて面白そう、不思議そう」と思わせるようなネタを作っておくことが重要です。
具体例としては以下のようなものが挙げられます。
- シーシャ
- ハイブランド巡り
- 映えるカフェ・グルメ
- イベント(音楽フェス・祭り・海・ハロウィン)
- 大人数でのBBQ
- 韓国料理
- 旅行
- ヨガ
- 格闘技・スポーツ観戦
- 高級ホテルラウンジ
- サウナ・岩盤浴・美容エステ
- マリンスポーツ
- ウインタースポーツ(スノボー)
いくつか挙げてみましたが、もし体験したことがあるものが皆無、
もしくは3つ4つくらいしかないというような人はシンプルに経験不足です。
片っ端から体験してみて、自分の経験の幅を広げていきましょう。
やったことがない、という人はそれだけでかなり会話領域の広がりを実感できると思います。
この話をして相手が自分にどんな印象を抱くかを想像して、
その話題を、あるいはその話し方をすることで、
・相手にきちんと伝わって食いつきがあがるのか?
・場を盛り上げるような生産性のある話題なのか?
という判断軸を持ちましょう。
1人で判断することに自信がない、という方はメンズクラブの先生にエピソードトークを話してみてアリかナシかを判断してもらい、フィードバックしてもらいましょう。
相手の女性に対してどれだけ価値提供が出来るのか?
常に自分をアップデートし、モテる男になるべくトーク、経験を磨いていきましょう。